あなたの周りに頭の良いと感じる人はいますか。恐らく一人ぐらいはいるのではないでしょうか。
学生の方はテストの点数が高いというのに頭の良さを感じると思います
社会人の人は仕事の行い、人とのコミュニケーションなど節々で感じることがあると思います
今回はそんな頭の良い人の特徴を5選紹介します
紹介にあたって参考にしたのは 中野信子著「世界の「頭のよい人」がやっていることを1冊にまとめてみた」です
気になる人はこの書籍を読んでください
1 空気を読まない
空気を読まないというとマイナスのイメージが強いかもしれませんが単に集団意識がないということを言っているのではありません
頭の良い人は己を貫いています
彼らは、自分の得意なこと苦手なことが分かっているため、
苦手なことに時間を使うのではなく、得意なことにブラッシュアップして使うことに徹しています
2 適度なストレス
ストレスというのはないほうが勿論良いですよね
しかし、頭の良い人は自分に適度なストレスをかけていると言います
ストレスや不安の度合いがちょうどよく自分に与えることでパフォーマンスを最大限に向上しようとしているのです
これは「ヤーキーズ・ドッドソンの法則」と呼ばれています
少しでも暇だと感じている人はたくさんの予定を詰め、適度なストレスを与えましょう
3 目標、夢を持っている
頭の良い人だけでなく、成功しやすい人は、目標をすぐに言える人です
常に目標のことを考えているのでどんどん良くなっていきます
夢といわれるとハードルが高いかもしれませんが何でもいいです
この資格に合格するという目標があるならその目標のことを常に考えて勉強しますよね
これをほかの目標に当てはめて実践しましょう
4 やらないことリストを作る
頭の良い人はやらないことリストを作っています
やらないことを見つけてつぶしていくと成功しやすいです
やりたいこと、やらないといけないことを考えるとたくさんあるし何を優先すればよいかわからないですよね
でもやらないことなら明確に決めやすいはずです
ダビデ像を作ったミケランジェロは、大理石の中にあるダビデ像を彫り起こしただけだと語りました
ダビデ像以外の要素を取り除いたものがダビデ像
成功とは何かを考えるときいろんな要素があって難しいですよね
でも失敗はわかりやすい
こういった否定の道で物事を考えることが大切です
5 常にニコニコしながら主張する
何かの物事を議論するときに自分の意見を主張し、相手の意見を論破する
日本人なら何となくこれが分かりますよね(笑)
でもこれ現実では良くないです
優越感に浸れますが、相手からしたらそんな人とは関わりたくありません。
大切なのは、相手の意見を尊重しながらも、自分の意見を主張することです
相手に嫌味を持たれることはなく有効な関係を築くことができます
アサーティブ(誠実で対等)な姿勢が大切です
まとめ
今回は頭の良い人の特徴を5選紹介しました。
あなたの周りにいる人と合致したでしょうか
今回参考にした著書には5つ以外にも頭の良い人がやっていることが書いてありました
このブログを見て気になった人はぜひ購入してください
To Do リストというのをよく聞きますが逆にやらないことリストというのも作って実践してみたいですね
個人的には自分に適度なストレスを書けるというのを実践してみたいと思いました。
自分がやりたいことをとことん詰め込み、多動な一日を送ったらパフォーマンスも向上して充実した一日を過ごせそうですね!
皆さんも何か一つ実践してみましょう!
以上!
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