月10冊余裕! 読んでも忘れない 読書法 おすすめ5選!

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皆さん読書はしていますか。私は趣味で本を読んでいるので今月は12冊の本を読みました。

小説もありますが、ビジネス書などを読み漁っています

読書をする中でいろんな悩みがあると思います

  • 読みたいけど本が読めない
  • 読んだ本の内容をすぐに忘れてしまう
  • どんな本を選んだらよいかわからない

今回はそんな悩みを解決する読書法5選を紹介します

このブログを書くにあたって樺沢紫苑著「読書脳 新版・読んだら忘れない読書術」を参考にしました

1 目的を明確にする

小説、ビジネス書、自己啓発本においても面白そうだからという理由で本を買う人が多いと思います

私もそうです

しかし、これにプラスして目的を明確にすることが大事です

特にビジネス書においては大事なことです

読書法について述べた本を読む人は「もっとたくさんの本を読みたい」という目的を持って読むだけでより多くのことを本から得られるようになります

2 目標を設定する

1と似ているかもしれませんが少し違います

本を読むときにやる気を上げる方法としてこの目標を設定するのが良いです

「毎月10冊は本読む!1年で100冊の本を読む!」

という目標を設定することでモチベーションを維持することができます

また「今日はこの本を読む!」という目標設定をすることも大事です

制限時間や締め切りを決めることで緊迫感が生まれ集中感が高まり、より多くの本を読めるようになります

3 適切な本を選ぶ

ただ、有名な著書だから、これを学びたいからと何となく本を買って難しくて読めなかった

といった経験はありませんか

本を選ぶにおいても身の丈に合ったものを選びましょう

具体的には、まんがでわかる、図解などです

マーケティングを学びたいとなったらマーケティングの専門書を買うよりもまず、入門書を読むことが大事ですよね

今の時代は要約されていたり、YouTubeなどで書籍について紹介されていますのでそれ見るのも大事ですよね

適切な本選びは本の苦手意識をなくすのに役立つはずです

4 すきま時間を使う

本を読むとなったら今の習慣の中に組み込むのはハードルが高いはずです

1時間の暇な時間があったら本を読むなどをする人が多いと思います

私は寝る前に30分読書、そして、暇な時間に本を読んでいます

読書において、大事なのがすきま時間です

一番おすすめなのが通勤、通学時間です

スマホを触るのもいいですが圧倒的に電車での時間に本を読むほうがいいです

総務省統計局によると一日の平均通勤通学時間は1時間19分でした

この時間に本を読んでいるだけでたくさんの本に触れられます

時間を有効に活用しましょう

5 アウトプットする

個人的にはこれが一番大事だと思います

最初に例として出した「読んだ本の内容を忘れてしまう」

そんな人はアウトプットが一番有効です

読んだ本の内容を自分なりにまとめる

この動作をするだけで記憶に残りやすくなります

紙に書いたり、メモに残したり、SNSに読んだ本の内容を書いたり

とにかくアウトプットすることは大切です

私は読書ノートをつけています

読んだ本の中で自分がよいと思った言葉をノートにまとめています

もし読んだ本の内容を忘れてもこのノートを見ればすぐに思い出せます

ただ書くだけで終わらず3~4回ぐらいアウトプットすることを心がけるとよいでしょう

まとめ

今回は読書法5選を紹介しました

今年は全然本を読めなかったという人はこのブログを参考にして来年ぜひ実践してほしいと思います

私が実践しているのは

読書ノート:目的 いつまでに読むか書く 良いと思った言葉を写す=アウトプット

ブクログ:読んだ本の記録 感想=アウトプット 何冊読んだか可視化する 本選びの参考

すきま時間:電車で本を読む 

ドックイヤー、線を引く:本の印象的な部分をドッグイヤー、次の日に線を引く

これらを行っています

皆さんも実践してください

良い読書ライフを!

以上 

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